ティン・ホイッスルがやってきた

日曜日のこと。

デュオを組んでいる友人と緑地でカホンとギターを鳴らしながら新しい曲を作っていたんですが、なかなか曲ができず困っていました。

あーーーーーなんかな～～～もっとさ～こうさ～なんていうかさ～～～～

アイリッシュ系の音楽がやりたいんだよね　

という話になり、なぜかふたりともティン・ホイッスルをポチりました。

しかも同じやつ。なぜ。

で、今日仕事からさっき帰ってきたんですが、郵便ポストに見知らぬ封筒が…

え、普通郵便でくるんだ。楽器。帰りが遅いのでありがたいけど。

まあそんなこんなで注文からわずか3日で手元に来ましたティン・ホイッスル。

見た目はこんなん。

ケース付きで税込み3200円也。

安いわ。触れたことなさすぎて音の善し悪しすらわからんけど、入門としては手頃な価格では。

早く休みの日に外で思いっきり吹きたーい！

なんかおすすめの練習法とかあったら教えて下さい。

あ、最後に購入したお店について。

celtnofue.com

どうでもいいかもしれないけれど

注文受け付けメールとかが「ケルトの笛屋さん」って名前から来るのが

妙に可愛くて癒やされますよ。

では。

僕はフリクションが嫌いだった

みなさんフリクションをご存知でしょうか。

摩擦熱で消すことができる魔法みたいなインクを使ってる、そうアレ。

業界に衝撃を与えたいわば黒船的存在だと勝手に思ってましたが

天邪鬼な僕は

なーにがフリクションじゃなーにが擦れば消えるじゃボールペン使う以上書き損じも一つの個性じゃろーがてか書き損じしちゃうような奴はボールペンで書く前に下書きでもしたらどーですか？ああん？てかデザインもチープだし安っぽいし俺は絶対に認めねえ！

と否定することに必死でした。

しかし東京出張に行ったある日僕は手のひらを綺麗に返すことになりました。

新しい子に出会いました。（ボールペン）

どうも。

みなさん普段どんなボールペンを使ってますか？

良いペンを常に使う人もいれば、用途に応じて使い分ける人もいらっしゃるでしょう。

僕は後者で、僕みたいな人にとっては日々の走り書きやらメモ用の

「使い捨て」的なペンは意外と重要です。

これまではずっとuniのSignoRT1を使ってました。

ユニボール シグノ RT1 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

この商品が新発売されたのは僕が大学生の頃で

文房具の新商品展示会的な場に参加した（個人で申し込んだ）時に触れて

”なんじゃこいつすげえ改善されてる！”と感動してからの付き合いです。

僕の好きな書き心地のためには、当時はキャップ式じゃないとダメだったんですが

この商品が発売され、ノック式の扉が開かれました。

あれから数年、久しぶりに個人的なヒットがあったので買い換えました。

きっとかっときっとかっとかんとかんかった

良く聞く方言話

キットカットキットカット缶と缶買ったわけではないですからね

キットカットきっと買っとかんとかんかったんだろうなあ　ってことです

ちなみにこれで検索するとやたらと名古屋が出てくるが

僕は名古屋弁ではなく三河弁というのに属します。

文房具好きに悪い人はいない

どうも。

唐突ですが、僕は文房具が好きです。

そして、文房具が好きな人は変な人が多いです。

かく言う僕も変な人と呼ばれます。

職場のデスクには黒のペンだけで何種類もペン立てに刺さっています。

これは走り書き用

これは考えをまとめる用

これは宛名を書く用

これは人に何かを伝えるときに使う用…

時間のある時に一つずつ紹介していきたいと思いますがそれは後々。

そんな変人な僕に文房具カフェからこんなメールが前にきました。

スピッツの「醒めない」を購入して

久しぶりにスピッツのアルバムを買ったわけですが…

これがめちゃくちゃ名盤だったのでついつい日記を書きます。

今更感あるけど。

いわゆる”捨て曲”なんて呼ばれるものがなかったので1つずつ書いておこう。